2025.05.01

「酸化した油」の危険性

いつもご愛顧いただきありがとうございます。スタッフの別所です☺

今日は私たちの食生活に欠かせない「油」をメインにブログを書いていこうと思います(*’ω’*)

しかし油は時間と共に酸化しやすく、その参加した油が健康にさまざまな悪影響をもたらすことはあまり知られていないかもしれません。

今回は、「酸化した油」が私たちの身体に与える影響と避けるためのポイントについて書いていきます。

■酸化した油とは?

油は空気や光、熱にさらされることで酸素と結びつき、「酸化」という変化を起こします。

特に植物油などの不飽和脂肪酸は酸化しやすく、炒め物や揚げ物に使用した油、開封してしばらくたったサラダ油などはすでに酸化が進んでいる可能性があります。

■酸化した油がもたらす健康へのリスク

①活性酸素を増やす…酸化した油を摂取すると体内で過剰な活性酸素が発生しやすくなります。活性酸素は細胞を傷つけ老化を早めたり、動脈硬化や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の原因になることも💦

②発がん性物質の生成…酸化によって変化した油には「過酸化脂質」や「アルデヒド類」といった有害物質が含まれます。これらは長期的に摂取するとガンのリスクを高めると指摘されています。

③腸内環境の悪化…酸化した油は腸内の善玉菌に悪影響を与え、腸内環境を乱すことがあります。その結果、免疫力の低下や肌トラブル、便通の乱れなどを引き起こす可能性があります。

■身近な酸化油に注意!

・外食やコンビニ食、揚げ物に多用される「使いまわし油」

・スーパーで買える大容量のサラダ油は開封後の保管期間に注意しましょう。

・高温で繰り返し加熱した調理油

・保存状態の悪いナッツ類やスナック菓子

普段の生活の中にも酸化した油は意外と潜んでいます。

■酸化油をさけるためのポイント

・開封後は冷暗所に保存しなるべく早く使い切る

・加熱用と生食用で油を使い分ける(加熱にはオリーブオイルやこめ油がオススメです)

・揚げ物の回数を減らす

・調理油をこまめに替える

・外食や加工食品を控え、自炊を増やす

などなど避けるポイントはたくさんあります(*’ω’*)

酸化した油はしらないうちに私たちの身体にダメージを与えています。

日々の食生活を見直し、質の良い油を適切に使うことが健康への第一歩です✨

皆様の身体を内側から守るためにぜひ今日から「酸化油」に気を付けてみてくださいね☺

そして酸化した油は血流の流れを悪くします。

もし油料理を食べ過ぎた時やなんとなく身体が重くてすっきりしないという時はぜひbeauteにメンテナンスをしに来てくださいね☺

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