これだけは避けたい！人工甘味料

いつもご愛顧いただきありがとうございます、スタッフの別所です☺

本日は身近に潜む怖い人工甘味料のお話です💦

beauteにお通いのお客様より、普段飲んでいるプロテインが身体にいいのか、使われているもの、入っているものを見てほしいとご依頼があり施術後に見せて頂きました。

それが↓の画像です。

／以降にたくさんのものが入っていますが、皆様にはどれが人工甘味料だったかお分かりいただけましたか？

ぜひ下で紹介するもので当てはまるものがないかご確認いただければと思います💦

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そもそも人工甘味料とは？

人工甘味料とはその名の通り「人が化学合成を行って作った甘味料」のことです。

お砂糖の数百倍の甘さがあり少量で味付けできるため、カロリーを抑えたお砂糖の代替品として使用されています。

主な人工甘味料のメリットは

・摂取カロリーを抑えられる…使用量が少ないのでカロリーを抑えられます
・食後の血糖値の上昇を抑えられる…人工甘味料にはブドウ糖が含まれない為摂取してもインスリン値があがりません。そのため人工甘味料は肥満や糖尿病にの予防に有用とされています。

デメリットは

・常用すると味覚が鈍くなる可能性がある…常に使用してしまうと強い甘みに味覚が慣れてしまい甘みを感じにくくなる可能性があります。
・食欲増加につながりやすい…食後に血糖値があがりにくいのはメリットですがその分食事に満足がいかず食欲が増進してしまい食事量が増えてしまいます。
・糖尿病や心血管疾患の発症リスクを高める…世界保健機関（WHO）が2023年5月に発表したガイドラインでは、人工甘味料を含む食品の長期的な摂取によって糖尿病や心血管疾患の発症リスクが高まると発表されています。

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特に避けたい人工甘味料

人工甘味料の中でも特に避けたいものえをご紹介します。これだけは必ず普段の食べているものに入っていないかチェックをお願いいたします💦

・アスパルテーム…砂糖の約200倍の甘さを持つ甘味料で、食品や飲料の砂糖代替品として使用されています。L-フェニルアラニン化合物と記載されていることもありますので注意してくださいね。

・スクラロース…砂糖の約600倍の甘さをもつ甘味料で消化管で消化・吸収されず、そのままの形で便中に排泄されるためエネルギー（カロリー）はゼロです。摂取しても血糖値は上がりません。ですが開発の過程を読むと、農薬が生まれる過程で生まれたとの事で言い返せば農薬と同様ということも考えられます。

・アセスルファムカリウム…アセスルファムK(カリウム)は、酢酸を原料とする高甘味度甘味料で、砂糖の200倍の甘さがあります。摂取してもほとんど全量が体内で消化・吸収されることなく排泄されます。とされていますが製造過程で発がん性物質の塩化メチレンを溶媒として用いています。発がん性物質の残留・混入などがある可能性がある甘味料とされています。

ご紹介したものの他にも・サッカリンナトリウム・ネオテーム・アドバンテーム等々人工甘味料は身近に使われています。

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このように人工的に作られたものは分解に時間がかかり「腸」にかなり負担がかかります。

「腸」に負担がかかるということは腸内環境が悪化し悪玉菌が増え、お肌のくすみ、シワ、たるみ、そして慢性的な体の怠さなど悪影響でしかありません。人工甘味料を使用し摂取カロリーを抑え、血糖値の上昇を抑えてくれる代わりに「腸」を汚して、血糖値の上昇以上の健康被害を及ぼす可能性があります。

人工甘味料の代わりに蜂蜜やメープルシロップ、そして当サロンでも販売しているアガベシロップなどをご使用ください✨

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ボトルタイプ420ｇ　2.592円(税込)

まずは普段使用されているお砂糖から！

身近なものから健康食品へと変えていきたいですね!(^^)!

皆様も商品ラベルを見る癖をつけていただいて、「何を食べないようにするか」を心がけてみてくださいね✨