2025.10.24
生理痛が辛い…乳製品がもたらす影響
つもご愛顧頂きありがとうございます、東京スタッフの市野です🍀
生理前や生理中、頭が重い・お腹が痛い・気分が沈む…そんな不調に悩まされる人は多いですよね。
実はそのつらさ、毎日の食事や体のケア方法でやわらげることができるかもしれません。
以前、PMSについてお話させて頂きましたが、
今回は乳製品が生理を重くすると言われる理由、そして日々お話している近赤外線ケアについてご紹介します✨️
乳製品が生理を重くする理由としていくつかあり、
①ホルモンバランスへの影響
乳製品、特に牛乳には、自然に含まれるエストロゲン(女性ホルモン)や成長ホルモンが微量ながら存在する。
これらが体内のホルモンバランスに影響し、PMSや生理痛を悪化させる可能性があるとされる
②炎症を促す作用
乳製品に含まれるカゼイン(たんぱく質の一種)
や飽和脂肪酸が、体内で炎症を引き起こすケースがある。
炎症は生理痛の一因でもあり、乳製品を控えることで痛みが軽減される人も
③冷えとの関係
乳製品は体を冷やす食材とも言われており、冷えによって血流が悪くなると、子宮の収縮が強まり生理痛が悪化する原因になるとも考えられる
などとあり、もちろん乳製品が全ての人に悪いわけではありませんが、生理痛がおもくてつらいという人は、1度乳製品を控えてみると体の変化に気づけるかもしれません。
私自身も、以前のブログでもPMSがひどいとお話させて頂きましたが、
乳製品を控えてみたらPMSや生理痛も緩和されました。
チーズや特にヨーグルトが大好きで以前はほぼ毎日ヨーグルトを食べていた程で最初は控えるのが辛かったですが、それよりも生理痛やPMSが良くなるのならば、と思えば無理なく控えることができました✨️
乳製品やグルテンにしろ、大好きな物を控えるのは簡単なことではなく無理な我慢はストレスになってしまいますが、食べたいのか?身体を良くしたいのか?どちらを優先したいかをしっかり考えれるようになり、無理なく控えることができるようになってきました😊✨️
そして、毎度ご紹介させて頂いてる近赤外線で
・血行促進
・自律神経の調整
・副作用が少ないナチュラルケア
といった薬に頼らずに、血流を良くしてお身体整えていただくことで、体も心ももっとラクになっていただけると思います😊
毎月のことだから仕方ない、と諦めずに解決方法を一緒に探していきませんか?
ぜひ1度、ご相談ください💐
- 本店【インナービューティー・サロンbeaute】
- 三重県松阪市嬉野中川町513-1
- 営業時間:09:30〜19:00
- 定休日 月曜・第2、第4、第5日曜
- TEL 0598-42-4639
- ※託児あり(要問い合わせ)
- 新店【BODY science beaute】
- 三重県松阪市嬉野中川新町2丁目7
- 営業時間:10:30〜19:00
- 定休日 日曜・第2、第4、第5月曜
- TEL 080-8856-6654
- ※施術中はお電話に出られない場合がございますが、ご了承ください🙏
- またお客様が休まれておりますので、営業等のお電話はお控えください🙇♀️