秋になると心が寂しくなる？近赤外線で整える

いつもご愛顧頂きありがとうございます、東京スタッフの市野です🍀

ずっと暑い日が続いていたのに急に涼しくなり秋らしくなってきましたね🍁🍂

秋の風が吹くと、なぜか心がさみしくなる。

皆さんそんな気持ちになったことありませんか？

秋は日が短くなり、空気が澄んで、夜が深まる季節。

美しくもありますが、どこか切なさや孤独を感じる人も多いのではないでしょうか？

実はこの秋の気分の揺らぎには、ブログでも何度も書かせて頂いている自律神経が深く関係してくるんです。

実は私も、毎年夏から秋に変わるときは少し寂しい気持ちを感じながら過ごしていました。

自律神経も深く関わっていると知った時はびっくり、そんなことまで関わってくるんや、自律神経って本当に大事なんやって思いました。

今回はこの季節の変わり目と自律神経の関わりについてお話させていただきます😊

①季節の変わり目に、ふと感じる「さみしさ」「疲れ」

・秋の風が心地よい反面、どこか切なくなる季節

・日が短くなり、気温も下がる→身体も心も変化を感じやすい

・「なんだか最近、気分が沈む」「朝起きづらい」「疲れが取れない」→自律神経のサインかも？

②秋に乱れやすい自律神経の仕組みと影響

・気温や日照時間の変化は、自律神経に影響を与える

・交感神経、副交感神経のバランスが乱れると気分の落ち込み、頭痛、睡眠の質の低下などが出やすい

・「秋うつ(季節性情動障害)」という症状もあるほど、秋は心と体が不安定になりやすい季節

などと、季節の変わり目なだけってただ思っていたけどこんなにも自律神経に関わっていたんですね。

そこでも近赤外線が、心と体のお助けマンになってくれるんです😊💖

・日照時間の減少＝光の栄養不足になりがち

・近赤外線は皮下23cmまで届き自律神経を穏やかにサポート

・特に副交感神経を刺激し、睡眠、回復、癒しに導く効果がある

医療や美容だけでなく、心のケアとしても注目されているんです✨️

今まで私は、秋になり少し寂しくなったり気持ちが不安定になってしまったりと、自分のメンタルが弱いからなんだと勝手に決めつけまた自分を責めてしまっていました。

秋のさみしさや不調は気のせいやメンタルが弱いのではなく、体のサインだったんですね。

この事を知ってからは、自分を責めるのではなく、やさしく整える時間を大切に、自分にぬくもりを届けてあげる秋にしようと思って過ごすようにしています☺️💐

きっと皆さまの中にも同じ気持ちになっている方いらっしゃるのではないでしょうか？

それは気のせいでも、自分のメンタルが弱いせいでもありません。

体と心が「ちょっと疲れたから休みたいよ～」と教えてくれてるので、そんな時こそいつも以上に自分を整える時間、自分だけのリラックス時間に目を向けて過ごしてみてください🥰

そして私たちにも近赤外線でお身体流していただいて体から心から整えるお手伝いをさせて頂けたらなと思います😊💕