2025.04.19
血流がすべて~BODYscience~
こんばんは beauteの中村です
いつもご愛顧頂き誠にありがとうございます
本日のブログは血流がすべてと口癖の中村が担当させて頂きます。
なぜそんな血流が全てと、しつこく言い続ける理由があるのかというと
ここにあります。
年々体調不調による相談が増え、不定愁訴に悩まされている方をたくさん目、耳にし
どうにかお力になれたらと思い、発信していくようにしました。
不定愁訴とは...だるい…やる気が出ない…フットワークが重くなった…
生理痛が酷くなって…頭痛がひどい…
と様々な症状の方をよく耳にしますが、それって血流の根本の問題
だから改善方法を見つけ出せるのに。もっと知ってほしいなと
今回この原因4つをお伝えしたいと思います。
まずは①酸化
活性酸素が引き起こす血管の「サビつき」で、血管の細胞が酸化するともろくなってしまいます。人間の体はもともと活性酸素が増えすぎないよう抗酸化作用をもっていますが、その働き以上に活性酸素が増えてしまうと酸化がすすんでしまいます。血管のために活性酸素を抑えるのが必要となります。
次に②糖化
体の中のたん白質が糖と結びついて変性してしまう現象です。糖化によって生成される最終糖化産物・AGEsは、強烈に血管を破壊する物質であり、AGEsを増やさない生活を送ることが必要です。
更に③炎症
体に傷ができると、それを治す過程でその部分が赤くなりますが、これは炎症反応が起きているためです。血管の壁は血液にぶつかることで常に傷ついており、修復を繰り返していますが、炎症が続き傷だらけでささくれ立ってしまうと、血管はもはや傷を修復できなくなり、やがて詰まるか破れてしまうことになります。
避けて通れない④ストレス
交感神経と副交感神経で内臓機能は働くため、交感神経が優位にたつことにより
ストレスによって血圧や心拍数が上がっている時、血管は強く緊張し、過剰な収縮状態になっています。収縮した血管に高い圧力で血流がぶつかることで、傷つきやすい状態を招いてしまいます。
この4つが血管をさびてしまう原因かと思われます。この原因は避けても避けれない事で
皆さん年々血管壁がよごれてきてるんですよね!見えないのでご存知でない方もいらっしゃいますが。
私は定期的に測ってますが年齢20歳です
このケアに適してるのがまさに近赤外線なんですよ!血管の一番内側にある内皮細胞の機能低下によって動脈硬化などに発展します。
内皮細胞は、血流が速くなると、血管拡張物質である一酸化窒素(NO)を産生して放出するので、まさに適していて
近赤外線23センチまで飛ばし音響振動を伝え、NO(一酸化窒素)を発生させます。NOは抗酸化にも働くため、活性酸素が増えた時にはそれを消去するために使われてしまいます。すると血管を拡げる作用が弱くなり、血行を滞らせてしまうのですが、
近赤外線は、これらを発生し、血管拡張ができ140%血流がアップするんです!
血管内皮細胞から放出されるNO(一酸化窒素)という物質で、これは血管を拡張させる働きをもっていて、血行をよくするためにはなくてはならないものといえます。その他にもNOは血管にとって重要な役割を果たしています。
●NO(一酸化窒素)の働き
・血管を拡張する
・血栓を作りにくくし、血液をサラサラにする
・血管の炎症を抑える
・酸化を抑える
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